先日紹介した↓のリペイントにとりかかっています。まだ塗り終わってないですが、リペイントに使用した道具などやらの紹介です。
ほぼ、といかかなり100均アイテムで攻めます。
左上から時計回りに
・ダイソー シールはがしスプレー
・キャンドゥ 水性塗料
・500mlのペットボトルカットしたもの(水入れ)
・カッター
・100均の筆一部(4本セット位だった)
・マスキングテープ
・リードキッチンペーパー(フェルトみたいな素材のもの)
こちらのブログ様にペンキの全色レビューあり参考にさせてもらいました。
まず初めに物件のシールはがしを行いました。
なんかポスターもあれだけど、窓に貼ってるシールは結構分厚くて大変でした。
物件を傷つけないようにカッターで軽く剥がしてみる。
→全然無理でした。
ので、シールはがしスプレーを吹きかけます。
説明書き通りに、付けてから2〜3分待ちます。
その間にマスキングしたりしました。
1回目にシールはがしスプレーを使用すると、あんまり成果はでません。
表面のトップコートみたいなコートがちょこっと剥がれるので、その剥がれた部分を狙ってまた吹きかけます。
そうすると2回目にはスルッと剥がせます。カッターで端っこを突くようにしてペロッと。(棚上部)
棚下部が、2回目のシール剥がしを吹きかけて、これから剥がそうとしている状態です。
シール剥がし後ですが、こちらにもしっかりとシールが貼られてました。
剥がし終わったところです。
日焼けがくっきり。リペイントするので、これくらい日焼けして頂いた方が罪悪感がありません。
シールは綺麗に剥がせても、少しノリが残ってたりするのでさらにシール剥がしスプレーを使用して拭いて、その後水で濡らしたリードキッチンペーパーで拭いてノリとスプレー液?を拭き取って完了です。
普通にティッシュとかタオルでもいいと思うんですが、リペイント時には筆拭き時など、なにかとフェルト素材みたいなキッチンペーパーがあると楽です。
内部の準備はこれで完了です。
次にマスキングテープですが窓に貼ります。
少しはみ出すくらいに貼って、カッターで物件を傷つけないようにマスキングだけをカットする方法が良いのではないかと、1回リペイントして学びました。
こんな感じにはみ出たところをカットしました。
ちょっと出来てないところもあるけど。
こんな感じで必要なところにマスキングテープを貼っていって、これで下準備は完了です。