シルバニアの日本製の頃の時計を手に入れました。
私は『時計・ランプセット』として購入した中国製の似たような時計を持ってたので別に欲しいな〜とか特に気にしてはなかったのですが、他の家具を購入したときに一緒について来て意外と違いがあり驚いたので比較します。
左・中国製 右・日本製です。
ここのいつも緑のお家の2階に置いてたボンボン時計ですよ。
…ちなみに私はこの記事を書くにあたり調べたのですが、この時計はランプとセットだった。それは覚えています。ランプもあります。
更になんかカーテンもセットだったんだけど…カーテンの存在を全く覚えてなくて、カーテンで遊んだ記憶がまったくないのです。どうしたんだろう…。謎で謎で仕方ない(ToT)ヒラヒラしてたからすぐ無くしたのかな…涙
それはさておき、なななななんと!右の日本製の時計は扉が開くのだ!これがとても驚きました。中国製の時計は開きません。
似たような時計で一緒だと思ってたけど、別商品扱いなんでしょうか。
両方とも中の振り子は左右に動きます。
んで、裏返してみるとアラびっくり。緑なの〜^ ^
よくよーく見ると、どうも元素材が緑で上から赤茶色で塗ってるみたい。裏は塗り残しというより、この頃は緑の家具が主流だったからわざと塗らなかった様にも思えるけど、どちらにしても緑が見えて素敵ー。
下の方にJAPANの刻印があります。
中国製の方は元素材が赤茶色だと思われます。
くま君とブラウニーさんは覗きあって楽しそうです。
横から見た図です。形は同じに見えます。
色は元から若干違うんじゃないかな…。私の管理方法が悪くて日焼けしてるとも言い切れないんだけど💦
シュガー君も覗き遊びに参加したけどズレてます。
背面同士くっつけてみたら分かりやすいかも!とくっつけました。
時計の部分、キラキラシールが貼られてるところですね。印刷も若干違いがありますよ。
時刻は10:07頃と変わりがないですがモチーフ?が違います。
この文字盤の金色はとても反射して私の手が映るので、何も映らない角度と場所で撮影しました。そのため場所がワープしてます。お馴染みの箱の上です…。
そして手に持ちながら、若干重さに違いがある気がしたので重さを比較してみます。
中国製24g
日本製22g!
扉が開いたりするので、日本製の方が重いと見せかけて若干軽いです。
こっちの方が精巧で薄いから軽いのかな。
今のプラスチックです‼️って言う軽さじゃなくて、精巧さを感じます。。。
どちらもそれぞれ良さがあって好きです。
ちょっとした違いだけど、このちょっと差がまた良かったりします。
どちらがお好みですか?
くま君sも吟味中です。