たしかシルバニアで一番最初に発売された、お家「ハウス」の紹介です。
コレを手に入れるまで存在は知るものの、興味は持ってなかったんですが、なんやかんやで手に入れる事になりまして実際手にしてみたところ、「めっちゃ好きなんですけど!!!!!!!」
と、なりました物件です。
何が好きになったポイントかご紹介できればと思います。伝わるかは不明・・。
ハウス正面。
木製ですね。初期は木製だよね。別にそれは手に入れるまでも知っていて「ふ〜ん」って思っていた。
しかし木製はプラスチック製と比べて暖か味があるよね。プラだと繊細さな表現もできるけどさっ。
その辺は好みでしょうか。
正面左側面。窓はなし。
床が少し壁よりも出ている作り。
正面右側面。
ドアが付いてます。ドアが付いてます!この丸い金属製のドアノブがなんとかわいいことでしょう!四角の小さな小窓もね。
正面の床が少し壁からも出ているのは、階段をセットする為なのでした。(階段、はしごをセットするのを忘れて途中から登場したと言うことではなななない。忘れてたのとかないない。(ごめん忘れてた。))
私がこの「ハウス」で驚いたのは、窓にプラがはめ込まれている事でした。
窓は開かないけれどガラスみたいな表現がされてるよ。ブラウニーさんにのぞいてもらって
ます。プラの窓がはめ込まれてるのがわかるでしょうか!?
ブラウニーさん『覗き魔じゃないですよ。頼まれて覗いてます。』
とりあえずドアを開けてみる。
!? 座敷わらし!?
くま君『クマです。』
このハウスの何が好きって2階が好きなんだ。
小さなスペースとみせかけて、広々スペースで家具の配置が捗る!3方向に壁があって、部屋として独立してて、どーしよーかなー、あーしよーかなー、とか、考えが捗りませんか!?
そして、この屋根裏みたいな三角の空間が好きです。(ちょっと何言ってるかわからない人みたいになってるけど。。。このよくわからない空間が好きです。)
この「ハウス」からシルバニアの歴史が始まってきたのだと思うと感慨深いです。35年の時を経て、この当時の担当者は今のシルバニア見てどう思うだろう?
シルバニア初期といえば赤い屋根がトレードマークで、このカラーと緑の家具が統一されていたのが好きでした。
梯子が赤いのも揃えたのかな。印象的で好きだな。
おわかりいただけるだろうか・・・廃墟となったはずの無人の家の窓に映るクマの姿を・・・。
昔、そんな心霊番組があったな〜と思うのです。ぎぇええええこわいいいー!って思うのに何故かしっかり見てました。
大人になった今見ると、ぜったいあれスタッフやんwwwとか笑うのかなぁ。。。夏に時々見たくなるよ。(そんな暑い今日はお餅を食べました。)
こちらの物件は飾る場所が皆無なので保管となります。飾れる日が来たらいいなぁ・・・というかジオラマ部屋作りたいよー!