時々こわい夢を見ます。
でも夢の中で夢だと気づいているので、こわい夢でも、もうすぐ覚めるから平気。
あなたが出てきた夢を見ました。
後ろ姿を見たときに、ここにいたんだと思いました。
まるで現実のようで、ここで会えるのならそれでいい。
本当はいなくなったという事実が夢ではないかと思ったのです。
夢から覚めると、くま君はよくゴソゴソと掃除をしています。
ブラウニーさんの奏でるピアノの音色が聞こえてきます。
現実に戻されたのだと実感します。
何気ない日常の生活音が幸せに溢れていると感じるのは
夢から戻ってきた直後だからでしょうか。
代り映えのない日常の中にも、時には目まぐるしく変化もあって
時々この現実が夢ではないかと思うのです。
まるで夢のようで、いつ覚めるのだろうと不安になります。
いくつの夢を通過して現実になるのだろう。
いくつの夢を乗り越えて現実になるのだろう。
この現実も終わったら、夢の中で続きますか?
この夢が続きますように。
今はそっと願っています。
そんな未来がきたらいいなとは願うけれど、
そう上手くはいかないことも知っています。
1日の終わりは夢の始まり、
夢であなた方と出会えることを祈ります。
明日もこの夢が続きますように。
おやすみなさい、Sweet dreams