今日は初期のグレークマのくま君の可愛さの秘密について解明していきたいと思う。
え?そんなの秘密じゃない?
秘密にできないほど可愛さが溢れてしまってるもんね。うんうん。え?違う?
いつものくま君はダメージが激しいのでノーマルなくま君にお越しいただきました。
(個人的にはタメージくま君に愛着があって好きなんだけれど)
まず、この絶妙な丸さのフェイスライン。かわいすぎではないだろうか?
どこか少し鼻付近は本物の熊っぽくもあり、しかしながら微妙にデフォルメされたこの可愛さよ。
横からはこう。横顔さえも美しい。
初期のくまの男の子は手足が動かないけれど、私的にはメリットだと思う。
(手足動かしてポーズとらせるのめんど・・うっ。)
同じようなティアドロップのくまさんと比較すると微妙に顔の形状が違うと思う。
ちょっとわかりにくい?
ほら?どうだろう?顔だけ比較しやすく生首状態に・・。
なんか顔の輪郭違うくない?ちょっとだいぶ見難い写真になってしまったんだけど。
てか、なんかSonyのカメラで撮影したはっきりくっきりリアルよりも細かく映った写真みたいになってない?iphone8で撮影したんだけど。
初期のクマのパパはでかい。
最近現行品のお人形を色々みて改めて思うけど、この頃は目が出てない。
このくらい引っ込んでるのが動物としても自然じゃなかろうか?
たぶん私がこんなに目玉の飛び出し具合に執着するのは、私自身が割と目が出てる側の人間だからかもしれない。バセドウ病という症状の一つに目が飛び出すというのがあって、それになったんです。今は完治してますが、だからあまりに出てると病気かなって思ってしまう疑惑。
2000年代のショコラウサギさんと、最近のアヒルさんをならべてみた。
ショコラさん写真でみるとちょっと出てるように見えるけど、実はすごい引っ込んでるのよ。黒目の面積を比較していただくとわかりやすいかもしれない。
2000年代もまだ引っ込んでたんだよね。やっぱりこうしてみると復刻版とはいえ目が・・・しくしく。泣
目の話になってしまったけれど、
初期のクマは特徴的で男の子と女の子は他の子よりもちょっと小さい。
アーバンシリーズの子たちも小さいけれど、同じ感じかな。
ちょっと小さいお人形が好きなのかもしれない。それは私が背が高…くないんだけど、ここは同調してしまうのか。
小さければいいってもんじゃないけどさ。色んな大きさの子たちがいて初めて良さが際立つと思うのです。クマのパパみたいな。
クマのパパはでかすぎて現行品のパパを比べると、ヒツジのパパさえ男の子に見えてしまう。パパは大きいけれど、この大きさはまたいいと思う。
なんて頼りになりそうなんだろう。
ショコラうさぎちゃんの耳がヒツジパパに当たってるのが可愛い。
ということで、このショコラウサギちゃんは「ミミ(耳)ちゃん」という名前はどうだろう?
一体何の話を・・
初期はグレーとブラウンの地味なクマだったのさ。この物件だってブラウントーンでとっても地味さ。
でもこの地味な感じが私は大好きなのさ。
ちょっと、いやだいぶ田舎のクマが経営するお店って感じがしない?
男性陣ばかりで撮影してしまったのでラストはレディース組で。
くま君『ちょっと言い方が "ゾク" っぽいです。』
アーバンみたいな可愛い装飾のついた洋服もそれはそれは大好きだけど、エプロンとひらっとしたスカートに少しだけあしらわれるレースのシンプルな洋服も好きだよ。
くま君のひみつ、だったけどそれは初期のお人形の可愛さの秘密に繋がってしまったね。