ブラウニーさんは初期のシルバニアファミリーのブラウンクマの男の子です。
シュガーくんと一緒にこの村にやってきました。
ブラウニーさんは、クマの中でも落ち着いてお兄さんのようなので
ブラウンクマのお兄さん→ブラウン アニ →ブラウ ニー、『ブラウニー』という名前になりました。
洋菓子の濃厚チョコの美味しいブラウニーと一緒です。
ブラウニーさんは音楽が好きで、クラッシックにジャズと、ピアノでよく練習しています。
ゴッドファーザーの曲も好きです。(映画はいつも途中で寝てしまい最後まで見てない模様)最近はショパンの革命を練習していますが、ピアノがまったく弾けないくま君が、くるりの東京を弾いてとせがむのでくるりもピアノのラインナップに追加されました。(くま君が歌う最後の方のコーラスが面白くて好きな様)
シュガー君とくま君は”だんご三兄弟ごっこ”が好きですがブラウニーさんは参加しません。
ブラウニーという名にこだわり和菓子と洋菓子の対立があるようです。しかし、好きな食べ物は肉じゃがです。
後ろ姿がセクシーな服になっていることに薄々気づいていて早く英国らしいジェントルマンな服を用意してほしいと思っています。
いつもブラウニーさんは落ち着いて、周りと中和するような優しい存在で頼られています。不平不満も口にせず黙々と過ごせるのは、何か信じているものがあるようです。
みんなに頼られるので、“しっかり者のお兄さん”で居ようとしています。
でも、ちょっぴり天然さんなので、撮影の時に写ってるつもりが時々切れてしまいます。そして後で恥ずかしがっています。
今日もこの緑の丘の大きなお家では、ブラウニーさんの奏でる優しいピアノの音色が響きわたります。